分団紹介

現在、入間市消防団は7つの分団により組織されています。
各分団には分団長以下、2〜4部の小隊が編成され、それぞれの管轄地域の防災活動につとめています。
また、平成27年度より女性団員も入団し、活動の幅も広がりをみせています。

第1分団   第2分団   第3分団   第4分団   第5分団   第6分団   第7分団   女性消防団

第6分団

我が第6分団は、二本木、宮寺、狭山台地区を担当する分団です。
分団長1名、副分団長1名、一部14名・二部14名、総数30名で日々地域の安心安全を守っています。

消防活動の他に地域の行事にも積極的に参加をして、住民の方達とのコミュニケーション をとり、地域貢献も大切にしています。

今後も消防活動を通じ、自分達も成長出来るような分団であるよう努力していきます。


管轄地域: 二本木地区
大字二本木 狭山台
宮寺の一部(国道16号北側)
上記以外の二本木地区
配備車両:
消防ポンプ車1台(1部)
多機能車1台(2部)
入団年度:平成17年
職業:農業
入団年度:平成15年
職業:不動産業

活動報告(第6分団)

第6分団歓送迎会
2022.07.20

去る5月29日に第6分団の歓送迎会を行いました。

ここ数年、緊急事態宣言等で人の集まりが出来ませんでしたが、緊急事態宣言も出ていないので久しぶりに集まり、歓送迎会を行う事ができました。
一年越しにはなりましたが、令和2年度をもって退団された大野前分団長に記念の額をお渡しすることもできました。
お忙しい中、西澤団長、中村副団長にも出席いただき、感染防止対策を行い小規模ではありましたが、盛大に行う事ができました。

一日も早いコロナ禍終息を願うばかりです。

東京消防庁消防総監感謝状授与式
2022.03.17

去る3月14日(月)、東京消防庁から消防総監感謝状が第6分団に授与されました。

経緯としましては、令和4年1月18日(火)午後5時頃に東京都瑞穂町高根地内で発生した建物火災に対し、消防相互応援協定に基づき、入間市消防団第6分団(以下、「第6分団」といいます。)が出動しました。

本火災にあっては、第6分団のほかに東京消防庁及び瑞穂町消防団が出動し、第6分団は瑞穂町消防団と連携を図り、消火活動を展開しました。

この瑞穂町消防団との連携が過去に例がない活動だったことが評価され、第6分団に対して東京消防庁から消防総監感謝状が授与される運びとなったものです。

管轄区域を超えた消火活動が評価され、大変嬉しく思います。
これを励みに今後も消防団の活動に尽力して参ります。


ふるさとの夏まつり警戒
2018.08.03

8月4日(土)、入間市博物館アリット敷地内にて、商工会主催の「宮寺・二本木ふるさとの夏まつり」が開催されました。
消防団より、第4分団、第6分団合同で警戒及び車両展示を行いました。

車両展示は、第6分団手塚分団長を筆頭に、各団員が会場警備しながら資機材車両を来客者に展示及び説明を行いました。

花火会場では、第4分団田中分団長を筆頭に、各団員が入間市立狭山小学校グランドで花火の打ち上げに向け、警戒を実施しました。

打ち上げ時は、校舎及び近隣の建物などの燃え移りが無いように厳重の注意を払いながら警戒を行いました。

分団ごとに役割は多少異なりますが、長時間にわたる警戒活動をはじめ暗闇の中での作業もありましたが、今年も安全のうちに開催することができました。

午後9時をまわり、来客者が帰路に向かう中、両分団共に会場周辺に異常がないか消防車両でのパトロールを実施し、安全を確認しました。

猛暑の中でしたが、分団同士で協力、それぞれの役務を全うして、イベント成功に協力できたことは何よりでありました。


縄竹祭り警戒
2018.08.03

7月29日(日)、入間市宮寺地内で縄竹祭りが開催されました。

一週間前の準備として、やぐら組み立て作業に参加後、異例のコースを辿る台風の影響で開催が危ぶまれましたが、一日延期した後、無事に開催することができました。

当日は会場周辺の警戒を行い、自動車や自転車の誘導を行いました。

また会場では団員らが輪投げコーナーを担当し、たくさんの子ども達が並ぶほど盛況となりました。

この他にも置き場の整理や見回り等を行い、翌日は会場の片付けを手伝いました。

地域との連携が深まることで防災力にも繋がるのではないでしょうか。
こうした地域の行事に参加することで、みなさんと顔見知りになったり、子ども達の楽しそうな光景を目にすることは何よりも嬉しいことです。


中村屋工場視察
2018.07.17

7月4日(水)、第6分団は、消防署員の方々と、宮寺地内にある大妻女子大学の跡地にできる工場視察に向かいました。

この大きな工場は、肉まん等を製造する「中村屋」です。
まだ工事中とのことでしたが、一足先に見学通路からの視察をしました。

屋内消火栓の場所を確認しながら、工事担当者から生産ラインの丁寧な説明を受けました。
敷地の半分を占めており、かなり大きな工場でしたが、需要が高まれば新設するとのことです。

食の安全は、工場の方々のお仕事ですが、務める従業員さんの安全を守るのは、消防組織も関わるものです。
こうした視察を機会に、相互にスムーズな連携ができることが迅速な対応に繋がるものだと感じました。


歳末特別警戒(第六分団)
2017.12.31

毎年恒例の歳末特別警戒を実施中です。

空気が乾燥しているので、火災予防のため鐘を鳴らして巡回しています。
空気が乾燥していますので、火を使う時は気をつけたいですね。

また、本部一行と、市長らが詰所に視察にいらっしゃいました。
激励のお言葉を頂き、今年も僅かですが最後まで気を引き締めて活動に励みたいと思います。


事業所防火訓練指導協力
2017.05.22

やっと春らしく暖かくなり始めてきた4月11日(火)、武蔵工業団地内の協同特殊鋼線株式会社において、事業所主催による消防訓練に地元消防団第6分団第2部が初期消火の指導として参加をしました。

訓練内容は、操業中に火災が発生したと想定した従業員の避難訓練、火元近くで作業していた従業員が火災を発見し通報する訓練、3名の従業員による消火器での初期消火訓練、火が消えないと判断し避難、所定の場所に避難していた従業員と合流したのち、点呼を行うという一連の訓練でした。

その後、消防団により主に新入社員の方に消火器の取り扱い方を説明し、訓練の為に用意していただいた水消火器を指導しながら火点に向けて実際に使用してもらう訓練をしました。

こちらの事業所には現在3名の入間市消防団員がいます。とても消防団に理解のある事業所であり、訓練内容や多機能車、消防団活動服がとても好評でした。
今回は、その3名の内の2名が指導側になって日頃から訓練してきたことを一緒に仕事している人たちに見てもらう形になりました。

これからも消防団員として消防活動をする上で、より理解をして頂ける良い機会でしたので積極的に参加して行きたいと思いました。


二本木神社例大祭警戒
2016.10.17

10月16日(日)、二本木神社例大祭の警戒のため、第6分団の消防団員が活動を行いました。

消防団員は神輿の担ぎ手が、無事に二本木神社例大祭を終える事ができるように、ロープを張ったりし警備にあたりました。

団員の活動の甲斐もあり、誰一人ケガすることなく、盛会のうちに二本木神社例大祭を終えました。


シマダ折りホース訓練
2016.06.21

6月18日(土)、入間消防署にて20時〜22時の2時間で、第6分団第2部が訓練を行いました。

訓練内容は、二人一組になりシマダ折りの作成、シマダ折りの搬送方法などを行いました。

シマダ折りの利点は、狭い場所や坂道、ビルの階段など容易に伸ばせる事です。
最後に、可搬ポンプを使いシマダ折りによる搬送での水出し訓練を行いました。
可搬ポンプの扱い方、余裕ホースがあまった時のホースの置き方など、水出しならではの訓練を行いました。

新入団員には、初めての水出し訓練だったので水圧の怖さなど経験ができ有意義な訓練になったと思います。


防災訓練報告(第6分団)
2015.08.25

8月23日(日)、入間市防災訓練において、二本木スポーツ広場を会場に市対応訓練に参加しました。

8時30分より、地元区長による開始宣言があり、訓練が開始されました。
地元の中学生による簡易担架の訓練では、竹を2本と大きめの毛布を使い担架を作る訓練、消防署員による応急救護訓練では、三角巾での応急処置やスーパーなどの袋を使うやり方、そしてAEDの扱い方などを教えていただきました。そのほか衛生委員の方達による消毒訓練がありました。

そして最後は、第4分団・第6分団合同で初期消火訓練を行いました。
第6分団第1部部長の消火器の扱い方などの説明のあと、粉末消火器を使い実際に火を消したり、水消火器を使い多くの地元の方たちも訓練しました。

この会場以外にも、各地区へと団員を派遣して、消火器を使った初期消火訓練や、応急救護訓練などを行いました。

年に一度の防災訓練ですが、この機会に防災への意識が高まったのではないかと思います。


火災想定訓練【記事写真追加】
2015.08.13

8月7日(金)に実施した訓練について、記事及び写真が追加されました。

〔訓練内容〕

1.島田折りホース作成、延長
2.逆延長要領
3.実戦想定訓練

※実戦想定訓練は、以下の要領で実施しました

(1)消防車より二重巻ホースを40メートル延長
(2)中継車より二重巻ホースを20メートル逆延長
(3)中継車より島田折りホースを建物内を想定して40メートル延長
(4)放水

(参加団員の声)
消防署員が行う基礎訓練の内容と同じということで、新入団員2名にはキツイくらいの内容であったようです。
しかし、今までに実施していなかった訓練だったこともあり、参加した第1部全体の士気も高揚したように感じました。

自分自身もホース金具の接続方法や確認、ホース延長後の水圧がかかった際のホースの動きなど、大変勉強になりました。


火災想定訓練
2015.08.07

8月7日(金)20時より、第1部の団員が火災を想定した訓練を中央公園にて行いました。

訓練内容は、島田式ホース作成や、手巻きでの二重巻きホース作成。
消防車から、消防車へのホース中継、ホースの逆延長の仕方、狭い場所にホースをのばす方法、水出しを行いました。

最後には、実戦を想定し消防車からのホース延長から、水出しまでを行いました。

今回の訓練は、実際の火災現場で行う基本的な訓練だということで、これからもこのような訓練を通し、団員一丸となって頑張っていきたいと思います。


多機能訓練
2015.05.11

5月8日(金)、第6分団第2部の団員が消防署に集まり、多機能車の資機材を使った訓練を行いました。

第2部には、多機能消防車が配備されており、今回の訓練の内容も車輌に装備されているチェーンソーの使い方や、注意事項などを中心に行いました。
署員の方に丁寧に教えていただき、団員一人一人が実際に丸太を切る様は頼もしく見えました。

今回だけでなく、定期的に訓練を重ね地元の皆さんに安心していただけるよう頑張っていきたいと思います。


地域交流会
2014.08.27

第6分団第2部では、毎年防災訓練の後に地域の皆さんを招いて「地域交流会」を行っています。

会場では、かき氷・焼きそば・ジュース・わなげなどを無料で提供したりして楽しんで頂いています。

また、子供用の防火衣(通称「銀がっぱ」)を用意して、ちょっとしたコスプレも楽しめるようにしています。


今年も沢山のちびっ子達が遊びにきてくれました。
4年前はまだ小さかった子供達もずいぶんと大きくなりました。
5年後、10年後も防災訓練の時には消防団のことを思い出してもらえたらと思います。

いつか一緒に消防車に乗って見回りが出来ますように!


防災訓練報告
2014.08.27

8月24日(日)、入間市の各地区にて防災訓練が行われました。

第6分団の管轄地域(二本木地区・宮寺地区)の各地区へ団員を派遣し、消火器を使った初期消火訓練や、怪我をした時の応急手当などの訓練をしました。
そして武蔵中学校では、第4分団・第6分団合同の防災訓練を行いました。
この会場では消防署員による煙体験や、団員による消火器を使った初期消火訓練。

そして、署員と団員が協力して地震の際、指や腕を怪我した時の止血方法。
腕を骨折した時に、腕を固定する方法などを訓練しました。

さらに、今年は操法大会が6月にありましたが、上位入賞をした第4分団第2部の隊が操法を市民の皆さんに見ていただきました。

年に1度の防災訓練ではありますが、地震だけでなく最近では、異常気象による集中豪雨や土砂災害などもあります。この訓練を通じて市民の皆さんも防災意識が高まったのではないかと思います。

記録:手塚


二本木地区茶工場防火診断
2014.05.15

5月14日に、第6分団第1部として茶工場診断へ地域を回らせて頂きました。

二本木地域の1番の火の元とされている茶工場へ無火災の呼びかけに対して、茶工場の皆さんからも『消防団がいてくれて助かります』との、励ましの言葉を頂戴しました。

今年は例年よりも気温が低く、茶摘みの時期が遅れているなど、今後の消防活動にも役立つお話を聞く事もでき、地域のご家庭へ足を運び、直接コミュニケーションをとることの大切さを感じることができました。

身近な地域の安心と安全を守るため、気持ちを新たに消防団活動に励んで参ります。


二本木祭りと放水訓練
2014.04.21

去る4月13日(日)、地元の二本木神社にて二本木祭りがありました。

宮司により、今年も第6分団第1部、第2部の車両と団員に安全祈願をしていただきました。

その後、二本木地内にありますスポーツ広場に移動し、放水訓練を行いました。

この訓練は、火災による出動で現場へと向かった際に素早く適切に活動出来るように実施しているものです。

消防車搭載のポンプ操作の仕方や、ホースをのばして筒先を持ち、実際に放水した際にかかる圧力などを団員全員で確認しました。
放水するためには、ポンプにより加圧してホースに水を流します。操作に慣れていない団員にとってとても重要な訓練となります。

最近では、ゲリラ雷雨や竜巻、大雪など自然災害が多くなってきています。
その様なときにも地域の住民の方々が安心して暮らしていけるように、訓練を通し団員一同頑張っていきます。


救急フェア報告
2013.09.24

去る9月8日(日)、入間市の三井アウトレット入間において救急フェアが行われました!

当日はあいにくの雨ではありましたが、始まるのと同時に会場は親子連れの方々で賑わいました。
消防長の開会の挨拶で救急フェアが始まりました。
会場では、消防車・救急車の展示。AEDの使い方、水消火器を使っての消火体験のコーナーがありました。
消防車の展示では、お子さんに防火服を着せての写真撮影や、昨年更新された第6分団第2部の車両に装備されている機材などの展示もあり、終始大盛況でした。
さらに、水消火器を使っての消火訓練も小さなお子さんで列が出来ていました。
少し離れた的に水が当たると思わず笑顔が出て、和やかな雰囲気がありました。

テレビなどでは存在を知っていても使い方がわからないAEDの使い方や、家には消火器があるけど使ったことがない方も多く、これを機に救急・防災の意識が高まったのではないかと思います。



防災訓練報告(第6分団)
2013.08.27

8月25日(日)、入間市防災訓練が行なわれました。

第六分団は例年通り、各地区の公会堂などに数名が出向き、三角巾や消化器など、災害時の対応の訓練のお手伝いをしてきました。

また、宮寺小学校において、4分団、6分団合同の防災訓練が行なわれました。

6分団には多機能車が配備されているので、チェーンソーやエンジンカッターなどの資機材を実際に使って、倒壊家屋に閉じ込められた人を救出するといった訓練も行ないました。

地元の中学生の協力もあり、しっかりと訓練が行なえました。
このような訓練をもっともっと行なって、実際の災害の時に役立てるようにしていきたいと思います。

広報委員会 副委員長 栗原規男 記



ふるさとの夏祭り参加(第6分団)
2013.08.09

第4分団、第6分団は、8月3日(土)に入間市博物館アリットで開催された宮寺・二本木地区『ふるさとの夏祭り』に今年も出店させていただきました。

第6分団は、くじ引きの出店を行い、子ども連れのお客さんに好評を得ました。
また、夏祭りの締めを飾る毎年恒例の『ナイアガラ花火』の着火と警備を担当。
アリットの芝生広場いっぱいに吊るした仕掛けから滝のように流れ落ちる花火は壮観なものです。

今年も地域の行事への協力を通して消防団の活動をアピールしました。


新型消防車訓練
2012.03.08

3月2日、第6分団第2部は、入間市消防本部にて新型消防車の訓練を自主的に行ないました。

署員の指導の元、可搬ポンプの水出しや、手動カッターなどの操作訓練を中心に行ないました。

機材の訓練の他、消防車のスイッチ類もすべて変わっているので、覚える事が沢山ありますが、地域の皆様の期待に応えられるように、沢山訓練を重ねて使いこなせるようにしていきたいと思います。


二本木祭り
2010.10.30

4月17日二本木神社にて恒例の二本木祭りが行なわれました。
毎年、第六分団の消防車2台の祈願をしていただいています。
今年は大震災もあり、不安な年でもありますが、地域の住民の方々が安心して暮らせるように頑張っていきたいと思います。

特別点検練習開始
2010.10.30

10月26日、近頃、急に寒さが強まってきた今日この頃ですが、
今年も始まりました、特別点検の練習。
この練習が始まるころには夜がぐっと冷え込んできます。
この練習のときから、団員は全員コートを着てくるようになります。
とりあえず、今日は練習初日なので、簡単な動作と流れを把握する
だけで終了となりました。
これから1ヶ月、少しずつ練習を重ねて
本番を迎えていきたいと思います。

二本木祭り
2010.10.30

今年も恒例の二本木祭りが行なわれました。
二本木を盛大に御神輿が練り歩きます。
6分団は子供神輿の安全の為の警備として参加しました。
一日中歩き回ったのですが、
皆さん最後まで笑顔でいっぱいでした。
また、6分団の中には地域のおはやしや、神輿会をやっている者もいます。
今日は消防団としてではなく、踊り子や担ぎ手として、
お祭りを一生懸命盛り上げていました。
年に一回のお祭り。
また来年が楽しみです

地域交流会(続報)
2010.09.03

先日の地域交流会では写真撮影会が行なわれました。
撮った写真はこのように加工して、A4サイズのポスターにしてお届け致します。

喜んで頂けたら幸いです。

地域交流会
2010.08.24

8月22日、防災訓練の後、11時30分より地元消防団の活動を地域の方に紹介することを目的とした「地域交流会」を行いました。
事前にチラシを配布していたこともあり、多くの方々が集まってくれました。
会場では、やきそば、フランクフルト、ジュース、アイス、わなげ、水消火器の的当て、消防車との記念撮影などをすべて無料で楽しんで頂きました。
また、消防団の活動状況の写真展示や、ビデオの放映なども行いました。

今後もこのようなイベントを行って、地域住民の方々に消防団の活動を紹介していきたいと思います。

入間市防災訓練報告(第6分団)
2010.08.24

8月22日、防災訓練が行われました。
矢荻公園では、4分団との合同で、緊急時の搬送の訓練(指令第23号訓練)が行われました。
縄竹地区では縄竹グランドにて、三角巾の使い方、人工呼吸、消火器の使い方、天ぷら火災時の対処の仕方、バケツリレーなど様々な訓練が行われました。

その後、不必要になった消火器の回収や、詰め替え、販売作業を行いました。
詰め替えについては、出来上がり次第、順次配達をおこないます。

猛暑の中でしたが、無事に終了することができました。
皆様お疲れさまでした。

入間市縄竹地区納涼大会
2010.08.02

7月31日(土)、縄竹地区で毎年恒例の納涼大会が行われました。
第6分団では毎年、1部がお祭りの警備にあたり、2部がわなげのお店を出しています。
地域の安全を高めるためと、交流を深める為に参加しているのですが、毎年楽しみにしている子供達も多く、とても盛り上がります。
また、火を使うお店が多いので消火器の常備を呼びかけ、万が一の時の対策も行いました。

水防出動
2010.07.10
7月5日夕刻、いわゆるゲリラ豪雨による水害が市内各所で発生しました。
二本木地区でも例年水害が発生しやすい箇所を警戒していたところ、雨水が下水道で吸い込む量はるかに越え、道路上にみるみるあふれ出し近隣住宅への床下浸水被害引き起こす事態となりました。
地元消防団の車両(第6分団)を使い排水作業を施し、被害を最小限に食い止めました。