
行事報告と活動報告
入間市消防出初め式 | 2023.01.11 |
![]() 去る1月8日(日)、彩の森公園にて、出初め式が行われました。 新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり、3年ぶりの開催となりました。 感染防止策を行いながらも、表彰式、車両行進、分列行進、新春はしご乗り、和太鼓演技、一斉放水と例年通りの出初め式を挙行していくことができました。 新型コロナウィルスの終息を一刻もはやく願うとともに、新型コロナウィルスに負けず、入間市を守り、盛り上げていきたいと思います。 |
歳末特別警戒報告 | 2023.01.09 |
![]() 去る令和4年12月25日から31日、歳末特別警戒が市内各地で実施されました。 26日、27日の両日は入間市長、消防団長、市議会議長により各分団、各車庫の巡視が行われました。 歳末特別警戒が終わり年も明けましたが、寒い日も続きます。引き続き火の取り扱いには十分に注意をお願いします。 |
埼玉県消防操法大会に狭山市消防団が出場します | 2022.08.19 |
![]() 去る8月18日(水)、埼玉県消防操法大会狭山入間支部代表出場隊の激励に伺いました。 埼玉県大会は8月20日(土)に開催されます。 今大会は狭山入間支部より狭山市消防団の参加となりますが、入間市消防団一同、狭山市消防団出場隊の活躍を心より願っています。 |
規律訓練 | 2022.06.02 |
![]() 去る5月22日(日)、規律訓練を実施しました。 人員の集合、点呼、整列休め、右へ倣え、右向け右、回れ右、駆け足などを行いました。 細かい動きなど忘れている部分もありましたが再確認でき有意義な訓練を行う事ができました。 初心に返り気持ちを新たに消防団活動を行います。 |
消防団長辞令交付式 | 2022.04.18 |
![]() 去る3月31日、入間市役所にて、杉島市長より消防団長辞令交付が行わました。 令和3年度をもって宮崎団長が退団され、令和4年度より西澤副団長が団長へ就任します。 杉島市長より、宮崎団長へお礼の言葉と西澤新団長への激励の言葉が述べられました。 西澤新団長のもと更に活躍の場を広げ、頑張っていきます。 |
消防功労者消防庁長官定例表彰 | 2022.03.14 |
![]() 去る3月11日(金)、入間市消防団に消防功労者消防庁長官定例表彰が授与されました。 また、佐久間副団長に日本消防協会定例表彰(功績章)が授与されました。 コロナ禍で満足に活動ができていませんが、消防団の模範となるように活動を続けていきたいです。 |
入間市消防団に「指揮車」が導入されました | 2022.02.07 |
![]() 令和4年1月、公益財団法人日本消防協会より入間市消防団に対し、消防団指揮車【消防団活動車(SUV型)】が交付されました。 これは、同協会が消防団員当福祉共済事業等の一環として実施しているもので、毎年、全都道府県に1台ずつ計47台(ワンボックス型10台、SUV型37台)が交付されており、埼玉県の代表として今年度は入間市にSUV型車両(日産・エクストレイル)が交付されることになったものです。 この交付を受け、2月2日(水)に入間市役所において「入間市消防団指揮車 お披露目式」が行われました。 お披露目式には、入間市からは杉島市長と市川危機管理監が、消防団からは宮崎団長、西澤副団長、中村副団長、佐久間副団長、関谷副団長が出席しました。 はじめに杉島市長からご挨拶と交付に至った経緯について説明があり、続いて杉島市長から宮崎団長へ目録とマスコットキーが贈呈されました。贈呈後、消防団を代表して宮崎団長より謝辞が述べられました。 市長室に設置されているボードの前で記念撮影を行った後、市役所正面に場所を移して車両のお披露目へと移りました。 市役所の正面玄関と出ると真っ赤な車両が準備されており、車両を初めてご覧になった杉島市長も「とてもきれいでかっこいい。タイヤの刻印がはっきりと分かりますね。」と嬉しそうなご様子でした。 「車両更新担当」である佐久間副団長によりエンジン始動が行われると、皆さん各々に外装や内装を入念にチェックしたり、赤色灯を回転させ電子サイレンの音を確認したりしていました。 車両の前でいま一度記念撮影を行い、取材に来ていた入間ケーブルテレビとエフエム茶笛のインタビューを宮崎団長が受け、お披露目式は幕を閉じました。 消防団指揮車は入間市消防団が長年要望し続けていた車両であり、今回この交付に至ったのは、内村良一前消防団長をはじめとする諸先輩方のこれまでの多大なる貢献や数えきれないご苦労があったためと思います。 消防車両は火災や災害が発生した場合に出動するための緊急車両であるため、本当であれば【活躍】しないことが一番であります。 しかし、宮崎団長も常日頃から団員に対して「災害はいつやってくるか分からない。我々には市民の生命・身体・財産を守る使命がある。どんな災害にもいつ何時も対応できるようにしなければならない。」と言っています。 この車両を導入した主な目的は、火災現場をはじめとする様々な災害現場における指揮態勢の強化を図ることですが、その他にも、自然災害時における警戒活動や防火・防災の広報活動など、入間市の安全・安心を担う入間市消防団において幅広く【活用】していきます。 今後も入間市のより一層の安全・安心なまちづくりに貢献して参りたいと思いますので、引き続き、市民の皆さま方の入間市消防団へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 なお、交付車両の詳細については入間市公式ホームページにも掲載していますので、併せてご覧ください。 http://www.city.iruma.saitama.jp/shisei/bousai/syoubou_dan/1014447.html |
表彰伝達式及び防災講話 | 2022.02.04 |
![]() 令和4年1月9日(日)、入間市役所にて表彰伝達式及び防災講話が開催されました。 これは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から消防出初め式ご中止となったため、密を避けるために部長職以上の団員で行われました。 まず、表彰伝達式では、前年度退団された分団長をはじめ、長年、団員の活動を支えてきた家族や、民間優良防災団体、無火災分団などが表彰されました。 防災講話では、防災士の保坂優次氏による訓練のマネジメント「災害対応力向上のための訓練のあり方について」を受講しました。 何をするために訓練をし、目標が何なのかを決め、訓練の質を高めることが大切であることと、中長期的目標を設定し将来を見据えた訓練計画を立てることが重要であるという内容で、受講した団員等は熱心にメモを取る等していました。 あいにく消防出初め式は、今年も開催できませんでしたが、講話で学んだ知識を取り入れ、訓練の質を高めていきたいです。 |
歳末特別警戒 | 2022.02.03 |
![]() 令和3年12月25日から31日まで歳末特別警戒が市内各地で実施されました。 26、27日は市長、消防団長による消防車庫の巡視が行われました。 空気が大変乾燥している季節ですので、皆様引き続き火の元の確認をお願い致します。 |
今年度の広報誌が頒布されました | 2021.11.15 |
11月1日の「広報いるま」にあわせて消防団の広報誌が頒布されました。 今回の広報誌では、森田元消防団長の瑞宝双光賞受賞の記事や、コロナ禍における心肺蘇生法や緊急避難先の案内などが掲載されています。 緊急時の対応の変化にも、訓練を重ね順応していきたいと思います。 令和3年度消防団広報誌はこちらから |
辞令交付式 | 2021.04.05 |
![]() 4月4日(日)、入間消防署において入間市消防団辞令交付式が行われました。 新消防団員を初め、新分団長、新副分団長、新部長、などが宮崎団長により辞令を受けました。 新消防団員は下の駐車場にて消防職員による規律訓練を受けました。これから消防団員としての活躍が期待されます。 新分団長、新副分団長は本部を交えての意見交換が行われました、活発な意見が飛び交い有意義な時間となりました。 入間市消防団は新体制となりスタートします。 |
入間市成人式 | 2021.01.23 |
![]() 1月11日(祝)、入間市成人式が開催されました。例年消防団では、新成人に向けた消防団活動のアピールとして成人式会場で広報活動を実施しておりますが、今年の成人式は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う消防団活動の縮小、緊急事態宣言発令などから例年のような活動を控えざるを得ませんでした。 その中でも、本年の成人式には、現役女性団員が新成人として出席されました。心よりお祝いを申し上げるとともに、今後の益々の活躍を期待しています。 以下、今年成人を迎えた出浦幸実団員(女性消防団員)からのアンケートを掲載します。 1.消防団に入団したきっかけ 中学2年生の時に入間市消防少年団に入団しました。きっかけは弟が小学4年生になり入団すると聞いたことと、私の父が当時消防士だったため、小さい頃から消防活動に興味があったからです。 高校3年生の時、18歳になったら入間市消防団(女性消防団)に入団できることを、消防少年団の指導員の方に教えていただきました。女性消防団に入団すると、消防少年団の活動に指導員として参加できるだけでなく、さらに消防・防災の知識が修得できると考えたためです。 2.成人式はどうでしたか? まだ学生であるため、成人としての自覚があまり無いままの参加でした。 式中に中学校の先生方のコメントを動画で拝見しました。在学中と変わらぬマジックと笑顔でお祝いして頂き懐かしくなりました。友人とは久しぶりに会う人がほとんどだったため探すのが大変でしたが、少しでも話をしたり写真を撮ったりして楽しい時間を過ごすことができました。 たくさんの方々にお祝いして頂いたことで、今後もさらに勉強を重ね地域のお役に立つことができる大人にならなければならないと、決意を新たにしました。 新型コロナウイルス感染症が未だ収束を見ない、厳しい状況が続いておりますが、様々な消防団活動や行事が中止になる中でも、いざという時には地域のために全力を尽くすのが消防団です。この活動に興味を持っていただき、一人でも多くの方が私たちと一緒に活動していただきたいと思います。 新成人の皆さんからの入団を心よりお待ちしております。 |
歳末特別警戒 | 2021.01.04 |
![]() 令和2年12月25日から31日まで、歳末特別警戒が市内各地で実施されました。 今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、消防団長と市長、市議会議長らによる詰所の巡視は中止となる等、縮小しての実施となりました。 歳末特別警戒を実施する意味には、気温がぐっと下がる年末は、暖房やストーブなどの火気の使用が増えます。また空気が大変乾燥しているため、火災に繋がる可能性が高まる時期です。 消防車でカンカンと警鐘する意味は、そうした火災が起こりやすいので、火の元に気をつけてくださいと呼びかけているものです。 歳末特別警戒は終わり年も明けましたが、引き続き、火の元の確認をお願いします。 |
市長と消防団幹部の意見交換会 | 2020.12.21 |
![]() 12 月7日(月)午後3時より入間市役所市長室において、11月18日付で第15代(5人目)入間市長に就任された杉島理一郎市長と消防団幹部(正副団長及び本部分団長)で意見交換会を開催しました。 消防団から市長に対しては、今後の継続的な消防団活動を遂行していく上で検討しなければならない事項を次の4項目に大別し、現在抱えている課題や目指すべき消防団の姿などについて意見を交わしました。 @ 消防団の組織見直し(部編成)に関すること A 新入団員の募集に関すること B 消防団車両の更新に関すること C 消防団車庫の更新・修繕に関すること 意見交換会を通じて、市長からは、消防団の組織及び活動環境がこれまで以上に充実したものとするためには、消防団と行政の連携を更に強化していかなければならないとし、それぞの地域に密着した更なる活動を支援していきたいと述べられました。 |
入間市防火安全協会より「消防団本部車両」が寄贈されました | 2020.12.05 |
![]() 令和2年11月6日(金)、入間市防火安全協会設立50周年記念事業の一環として、入間市防火安全協会より入間市に対して「消防団本部車両」が寄贈され、入間市役所市長室において寄贈式が行われました。 寄贈式には、入間市防火安全協会からは齊藤会長はじめ小林副会長、吉川副会長、皆川副会長、小野副会長、岡野事務局長に出席いただき、消防団からは宮崎団長、入間市からは田中前市長と市川危機管理監が出席しました。 はじめに齋藤会長から御挨拶をいただき、続いて齊藤会長から田中前市長へ目録及びマスコットキーの贈呈を行いました。贈呈後に田中前市長と、消防団を代表して宮崎団長からそれぞれ御礼の挨拶が述べられました。 30分程度の歓談を挟み、市長室に設置されているボードの前で記念撮影を行った後、市役所正面に準備した車両のお披露目へと移りました。 実は、車両を実際に目にするのは出席者の方全員がこのとき初めてであったこともあり、運転席に座ってみたり、或いは外装・内装を確認してみたり、皆さん食い入るように御覧になっていました。 車両の前でいま一度記念撮影を行い、取材に来ていた入間ケーブルテレビとエフエム茶笛のインタビューを齊藤会長と宮崎団長がそれぞれ受け、寄贈式は幕を閉じました。 市の財政は大変厳しく、車両の更新もなかなか難しい中ではありますが、今回このような貴重な財産を提供していただけたことに大変感謝申し上げます。 寄贈いただいた車両は災害活動等に活躍するだけでなく、広報活動や女性消防団員の研修等に活用させていただき、入間市のより一層の安心・安全なまちづくりに貢献して参りたいと思います。 ■参考( 入間市防火安全協会について ) 入間市防火安全協会は昭和45年6月に設立され、防火管理体制を確立災害止して、会員各事業所の振興発展と社公共福祉増進に寄与するこを目的して、種研修及び講習会、火災予防支援活動機関紙発行等を実施しており、約290の会員で活動しています。 |
消防団長講話 | 2020.11.24 |
![]() 去る11月22日(日)、宮崎消防団長による『消防団長講話』が入間消防署講堂にて開催されました。 この団長講話は、団行事である令和2年度入間市消防団特別点検が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったため、団長の消防団活動に対する強い意向により、本部役員を参集させ実現した行事です。 講話からは、宮崎団長の団活動40年以上の経験談を交えて消防組織の在り方について団長の言葉を通じて直に知ることができました。 結びには、団長の考える団活動として『自分たちの町は、自分たちで守る』という郷土愛の精神がこれからの団員への期待として伝えられました。また消防団員の心構えとして、有事の際に、適切に行動できるよう消防団装備式資材を点検整備して、普段から確認しておくことが大切だと改めることができました。 |
情報伝達訓練 | 2020.08.31 |
![]() 去る8月23日(日)、入間市消防団情報伝達訓練が実施されました。 田中入間市長、担当職員と共に消防団本部を防災センター内に設置し、それぞれの分団は各消防車庫又は無線通話可能のポイントにて拠点を設定し訓練が行われました。 まず、市防災センター内で消防団資機材のエアーテント、バルーン投光器、ボートの使用方法を確認し、各消防車庫では装備品の点検が実施されました。 本訓練は、消防団拠点資機材(簡易デジタル無線等)を活用し、災害現場の情報を短時間で集約して、防災センター内に設置された団本部へ的確に状況報告をすることが目的です。 安全管理として、新型コロナウイルス感染防止のため、各消防車庫においては換気を十分に行い、活動団員は3名程度として密集を避ける対応をとりました。 また熱中症対策のため、各自こまめな水分補給と通常着用している長袖の活動服ではなく、消防団Tシャツの着用となりました。 訓練は、埼玉県南部に震度5弱の大きな地震を観測し、入間市地区内において建物倒壊等の被害発生しているという想定で実施されました。 団員の活動としては、建物火災・建物倒壊・その他警戒にあたり簡易デジタル無線や携帯電話を使用し、限られた時間内に団本部へ的確に状況報告をするというものでした。 訓練終了後、団本部では、デフリーディングを行い、情報担当者から報告内容の発表を受け、簡易デジタル無線の活用の検討事項の検証を行い、無線から現在地と災害状況、出動人員の報告が重要であると再確認されました。 また各部団員間においても各々の意見交換を行いました。無線が入るときと入らないときや、途切れ途切れに聞こえたりするときがあり、携帯電話に比べると少し不便さを感じましたが、実際に大地震が起きて大規模な震災に見舞われると、携帯電話が使えない状況になるかもしれません。 一度の通信で複数の人たちに知らせることができ、リアルタイムに情報を共有することができるのも便利なことかもしれません。 本訓練は、例年8月の入間市防災訓練の際に消防団の訓練として行われている訓練と同様のもおになります。有事の際には、適切に行動できるように訓練に取り組みましょう。また、消防団装備式資材を点検整備し、普段から確認しておきましょう。最後になりますが、訓練に終わりなし。 |
狭山入間支部研修会 | 2020.02.11 |
![]() 去る2月1日(土)、狭山消防署にて埼玉県消防協会狭山入間支部研修会が開催されました。 この研修会は、両市の消防団員約80名が参加しました。 はじめに、SNSを活用したリアルタイムで災害情報を発信し、情報共有で広がる活動支援を行うSNS災害情報サポーターについて学びました。 SNSで情報発信する場合に必要なことは、分かりやすく正確な情報であることです。 具体的な被害の内容、場所や施設名、指定のハッシュタグ、そして被害状況の写真です。 ただし、情報の取扱いには注意が必要で、個人情報や被災された方の写真等は投稿は禁止されています。 また、デマや不確かな情報は投稿しないことと、リツイートまたはシェアしないことを守る必要があります。 詳しくは、下記のウェブページをご覧ください。 彩の国 埼玉県: SNS災害情報サポーターへご協力のお願い https://www.pref.saitama.lg.jp/a0402/20190405sns.html 次に、日本消防協会から様々な福祉事業について説明がありました。 災害や火災出動をはじめ日々の消防活動において、事故や怪我は考えられるものです。 装備品等も近年は充実してきていますが、万が一に備えて、消防団員とその家族の生活を守るために福祉共済や火災共済に加入しています。 他にも消防団員が加入できる個人年金もあるとのことです。 こうした福利厚生が充実することは、励みにもなり、団員本人をはじめ家族に安心をもらう機会になるのではないでしょうか。 |
入間市成人式 | 2020.01.17 |
![]() 1月13日(月)、天候に恵まれ穏やかな陽気の中、入間市市民会館で成人式が行われました。 新成人の皆さん、おめでとうございます。消防団員一同、皆さんのこれからの活躍を祈念しております。 さて、消防団広報委員会では、式に参加される新成人の皆さんに消防団を知ってもらうため、毎年広報活動を行っています。 新成人の皆さんは、「会社員ときどき消防団」と印刷された真っ赤で目をひくポケットティッシュを受け取りましたか? これは2年前にポスターをデザインしたときに出てきたキャッチフレーズです。 私たち消防団員は本職を持ちながら、ボランティアとして入間市内の各地域で活動しています。 入間市内に在住、在勤、在学されている18歳以上の方であれば、男女問わず入団することができます。 消防活動に興味のある方は、ぜひ入間市役所 危機管理課消防団担当(04−2964−1111 代)までご連絡ください。 今年は、現役消防団員と消防団OBのご子息が成人を迎えられ、式典に参列されていました。 数年前には、現役の消防団員本人も成人式に新成人として参加しました。 そして、成人式を通して入団した消防団員もいます。 この日、新成人をもてなすために出展されていた入間市工業会の会員や狭山茶の西澤園さんも、現役の消防団員として活動しています。 市内各地で様々な業種の団員が皆さんと一緒に活動できる日を心待ちにしています。 是非、一人でも多くの方に関心を持っていただきたいと願っています。 さて、成人式での広報活動を終えた一向は、毎年決まって、近くのレストランへ向かいます。 毎年、100gずつハンバーグの量を増やしていくチャレンジを行っているのですが、コツコツと続けてきた結果、ついに今年は1,200gのハンバーグを注文…! 付け合わせの野菜が、別のお皿に乗って出てきます。 もちろん、少しも食べ残すことなく、最後まで美味しくいただきました♪ 広報活動に引き続き、ハンバーグチャレンジも継続されることでしょう。 |
入間市消防出初め式 | 2020.01.17 |
![]() 年が改まって間もない1月5日(日)、恒例の入間市消防出初め式が彩の森入間公園において開催されました。 式典の部では、宮崎消防団長より新年最初の訓示をいただき、新たな気持ちで1年の始まりを感じました。 田中市長による挨拶の後、昨年度をもって退団された前分団長や元消防後援会の役員の方々に感謝状が贈呈されました。 それぞれの立場で長年消防団活動のために尽力されてこられた方であります。役としてはここで離れることとなりましたが、今後も消防団に協力していただきたいと思っています。 入間向陽高校吹奏楽部の演奏の後、訓練の部が始まりました。 まず、消防署・消防団による車両行進と分列行進が行われました。消防署より指揮車両・はしご車・救助車両・救急車が進行し、その後消防団各部配備の全20台の消防車が進行しました。引き続き、消防職員・消防団員による分列行進となります。これだけ多くの車両が会するのも1年に一度のこと。多くの市民の方が見学に来られ、間近で見る車両に関心を持たれたようでした。 例年、入間鳶土木協会の「新春はしご乗り」が披露されておりましたが、今年は乗り手の都合がつきませんでした。代わって、太鼓の演奏が披露されました。 新春に相応しく、勢いの良い太鼓が体の芯まで響いてまいりました。 最後にここ数年来恒例となりつつある、一斉放水が上池にて展示されました。 普段の災害現場や訓練では指揮をとる分団長も1年に一度、このときは最前線で放水をしています。 7名の分団長、そして今年からは女性団員も加わり、合計8本の放水が息もぴったりに展示されました。 最近は入間市でも台風など大型の自然災害が見られます。新春の穏やかな空の下、この穏やかさが続くように願いを込め、出初め式を終えました。 |
歳末特別警戒 | 2020.01.20 |
![]() 令和元年12月25日から31日まで、歳末特別警戒が市内各地で実施されました。 赤色回転灯をつけた消防団車両が各管轄地域を巡回し、火災予防を呼びかけるものです。 特に26日、27日の両日は、消防団長、市長、市議会議長、入間市危機管理監、入間消防署長、消防団本部役員が市内20か所全ての消防団車庫を巡視します。 各消防団車庫では、地域の消防後援会の方々も消防団車庫に参集し、団員と共に巡視の様子を見守っていただきました。 令和元年の歳末警戒の最中には火災が発生し、担当分団が出動しました。 年末にかけ消防車が鐘を鳴らして市内を巡回しているのは、調理器具以外にも暖房やストーブ等、火気の使用が増えるため、火災に繋がる可能性も高まるためであります。 火の元の確認は常に行って頂きます様、皆様のご協力を何卒お願い申し上げます。 |
特別点検式典の部報告 | 2019.12.03 |
![]() 去る11月24日(日)、本年度の消防団特別点検が開催されました。 今年は雨天による会場設営が不可能となったため、西武市民運動場での特別点検は中止となり、西武小学校体育館において式典の部のみの開催となりました。 聞くところによると、雨天時の体育館内での開催は16年ぶりとのこと。例年は寒いながらも天候には恵まれていたことを実感することとなりました。 当日は、田中入間市長による式辞、各種表彰の受領、来賓の方よりの激励の言葉をいただきました。しかしながら、各分団では特別点検での消防操法や、服装規律、機械器具点検をこの日に向けて訓練してきましたので非常に残念に思います。 それでも、いつ起きるかわからない火災や災害に対して常に備えることが大事であります。これからも気を引き締めて訓練に望みたいと思います。 |
消防フェア(万燈まつり内)報告 | 2019.11.19 |
![]() 去る10月26日(土)と27日(日)に、入間万燈祭りの会場にて消防フェアが行われました。 このフェアは市民の方々に、より消防活動を理解してもらう為に毎年行われている取り組みです。 消防職員による車両展示や地震体験車の展示、消防団本部役員や車両展示分団によるファイヤーレンジャーでのPR活動・車両乗車体験、消防団広報委員会による光るおもちゃのくじ引き・ポケットティッシュの配布やアンケートの実施などを行いました。 また今年度は総務省消防庁から貸し出された、消防団PRのパネルの展示なども行いました。 毎年土日のどちらかが天気が崩れがちですが、今年は両日共に好天に恵まれフェアも大盛況になりました。 当日に活動された本部役員、広報委員、車両展示分団員、また各方面の色々な方々のご協力により、素晴らしいフェアになったと思います。 誠にありがとうございました。 また今後も消防フェアを通じて、沢山の市民の方々に消防活動を知って頂けるように活動をしていきたいと思います。 |
救助資機材技能検定 | 2019.09.20 |
![]() 去る9月1日(日)午前、入間消防署にて第4回救助資機材技能検定が行われました。 この検定は各分団に1台ずつ配置されている多機能型消防車の装備品である、エンジンカッター、チェーンソー、油圧コンビツール(自動式・手動式)を使い、安全に使用できているか、入間市消防団独自の基準に基づき実施される検定で、今年で4回目になるものです。 昨年は荒天の影響で中止になった為、2年越しでの開催となりました。 分団によって出場の仕方は様々でしたが、配置されている部での出場隊はより部の結束が高まり、配置されてない部の団員を交えての合同隊ではは普段触らない資機材の扱い方を習得でき、どの分団にも良い相乗効果が生まれたのではと思います。 出場する団員達はこの日を迎えるにあたり、真夏の蒸し暑い夜間などにサポート団員の協力のもと必死に訓練をしました。 検定当日は残念ながら全隊合格とはなりませんでしたが、出場した団員や他の団員にとっても、この日の検定は今後に生かせる良い経験になったのではないかと思います。 また今後もこの検定を続けていきながら、普段からしっかり資機材の点検を行い、新しく入団した団員や装備品がない部の団員への指導にも力を入れていき、有事の際に全ての団員が資機材を扱えるようにしていきます。 |
安全管理員研修 | 2019.09.16 |
![]() 去る8月23日(金)、入間消防署2階研修室にて安全管理員研修が行われました。 この研修は、火災や水害などの災害時や各種訓練時に、活動中の団員の安全を管理し事故や怪我を未然に防ぐ判断を学ぶ為の研修で、各分団長から推薦された部長職以上の団員及び受講を希望する団員が参加しました。 講師は入間市危機管理課大神田副主幹で、この日の為に作って頂いた資料や映像、体験談を交えての座学を行いました。 また、本年度から入間市消防団の各詰所に支給された安全帯の使い方のレクチャーを受け、約1時間半の研修が行われました。 平日の19時からの研修でしたが、女性団員も受講し、多くの団員達が熱心に話を聞く姿が見受けられました。 受講後、それぞれの団員が所属する分団や部の責任者としての自覚を新たにし、とても良い研修の機会になったと思います。 |
令和元年度防災訓練 | 2019.08.27 |
![]() 8月18日(日)、入間市防災訓練が市内各所を会場に行われました。 市民の方をはじめ、たくさんの関係機関が連携し、様々な訓練が各地域で実施されました。消防団も、各分団ごとに市民の方と連携し、市対応訓練をはじめとした各地区の防災訓練に参加しました。 消防団の活動は、市民の方への消火器の説明や取扱指導を行いました。消防団員が実演をし、その後市民の方に消火器訓練をしていただきました。 市民の方から消火器の使用期限はどれくらいなのかと質問がありました。消火器の期限は本体に記載されています。一般に、業務用は10年、住宅用は5年となっています。使用期限を過ぎた消火器は破裂の危険性がありますので、放置せず速やかに新しい消火器に取り替えてください。 毎年同様の訓練になりますが、緊急時に、適切に行動できるように訓練に取り組みましょう。 また、どこに消火器があるのか、AED(自動体外式除細動器)が設置されているか、普段から確認しておきましょう。 |
消防団幹部県外研修 | 2019.05.05 |
![]() 去る4月13日(土)・14日(日)、消防団幹部県外研修が行われました。 部長職以上の消防団幹部と来賓として田中入間市長、大舘入間消防署長、長谷川危機管理監を迎え、事務局を含めて総勢43名で静岡県に出発しました。 まず、バス車内にて田中市長より市制に関する講話をいただきました。現在、入間市では人口減少と高齢化、福祉の充実、公共施設の耐震化の諸問題を解決するために公共施設の統廃合を検討・準備していること、市内にある歴史的な施設を中心にした着地型観光について検討していること、入間市が他の自治体に先行して実施した固定資産税還付など多岐にわたる内容をお話しいただきました。 現地視察として、静岡市の製茶工場を見学しました。消防団幹部の中にも数名の茶業関係者がいますが、大型の製茶工場の規模に関心があるようでした。また、こちらの製茶工場では機械からの出火も経験しており、その痕跡が黒々と残っている様を見せていただきました。5月に入ると入間市消防団でも茶工場防火診断を各分団で実施しますが、やはり日頃からの防火意識と安全管理が大切であると感じました。 静岡県にはフォッサマグナ(中央地溝帯)が走っており、昔から地震の多い地域として知られています。入間市の防災訓練でも地震を想定した各種訓練を実施しておりますが、地震に備えた暮らしを心掛けることが大切となります。焼津市消防防災センターに隣接する「防災学習館しぇ〜る」にて一般市民に向けた地震に対する備えを学びました。災害発生時の当座必要な物資は約10〜13Kgにもなります。周囲の助けがあって初めて助かる命があることも知らなくてはいけないと感じます。 今後の防災訓練など市民を対象にした研修などに役立つ情報をたくさん知ることができた研修となりました。 他にも浜松市にある航空自衛隊エアーパークの見学などを行いましたが、今回の県外研修では、移動中のバス車内にて第5分団より提供された「藤沢地区防災スクール」のDVD鑑賞をしました。一昨年の台風による集中豪雨災害の検証、東日本大震災の語り部によるお話など、バスの小さな画面ではありましたが、非常に内容の濃いものでありました。藤沢支所の取り組みだけにとどまらず、今回のように市内全域の団幹部に視聴してもらうことで、締まりのある研修会になったと感じます。参加の団員一人ひとりが研修会を通じて知り得た知識、他の参加者から得た情報や人的ネットワークを十分に活用して消防団活動に活かしていってほしいと願います。 |
部長職意見交換会 | 2019.04.12 |
![]() 4月7日(日)午後より入間消防署において、平成31年度の部長職辞令交付及び意見交換会が実施されました。 はじめに、今年度より新たに部長職を拝命された団員に宮崎消防団長から部長辞令が交付されました。 続いて、今年度より埼玉西部消防局から入間市危機管理課に出向となった大神田副主幹による危険予知訓練を実施しました。 参加の部長は3つのグループに分かれ、それぞれのグループを統括する本部分団長などを中心に、画像から危険を読み取る訓練を行いました。 この訓練は、画像を見て、 (1)危険の事実をつかむ「現状把握」 (2)危険の原因を探る「本質追求」 (3)対策を立てる「対策樹立」 (4)行動計画を決める「目標設定」 以上の4段階で進められました。 画像は主に消防車を運転する際における危険予知でしたが、グループで意見を出し合う中で見落としがちな点や思わぬ発想など、ためになる発見がありました。 各グループで話し合いの結果を発表し、全体理解を深めるところで訓練を終えました。 日程の最後には、屋外の消防車庫に移動し、消防署員が実際に行っている車両誘導要領を展示していただき、今後の消防団活動に活かすヒントを得ました。 昨年度より、各部長には「安全管理員」としての役割も付与され、団員の安全確保に努めている現状です。 今回参加の各部長は、それぞれの所属団員の安全に十分な留意をされ、災害現場、訓練会場を問わず安全に活動が行えるよう、努めていただきたいと思います。 |
新入団員辞令交付式 | 2019.04.12 |
![]() 桜も満開に近づく4月7日(日)、入間消防署において平成31年度の新入団員辞令交付式が行われました。 この日は昨年度途中に入団した7名及び今年度新入団の7名の14名の新入団員に辞令が交付されました。 宮崎消防団長より一人ひとり辞令が手渡された後、一日も早く消防団活動に慣れて、共に市民の生命・財産を守る活動を行うことを期待する旨の訓示が述べられました。 来賓の田中入間市長からは、使命を持って入団されたことの感謝と、これから先、入間市の安全を第一線で守っていく立場となるために、訓練を積み重ねていってほしい旨の挨拶がされました。 辞令交付式に引き続き、別会場にて教習ビデオの鑑賞、屋外に移って訓練礼式を消防署員の皆さんに指導されました。 まだ着慣れない制服、制帽でぎこちなさもありながら、真剣に訓練に取り組む姿が垣間見れました。 これから始まる消防団員としての時間が一人ひとりにとってかけがえのないものとなることを祈念いたします。 |
入間市成人式 | 2019.01.21 |
![]() 平成31年1月14日(月・祝)、入間市市民会館で成人式が行われました。 ご成人された皆さま、誠におめでとうございます。 消防団のことを知ってもらう機会に繋がればと、毎年、駐車場内で広報活動を行っています。 この日は、昨年末に新型車両が配備されたばかりの第6分団が展示協力に駆けつけてくれました。 これまでの活動写真や、今年度作成した広報誌やポスターを展示しました。 また、消防団アンケートを記入してもらうなど、消防団を知ってもらう機会が作れたのではないかと思います。 第一部の式典が終わった頃、展示している写真をしばらく見ていた新成人の方から、「自分の父は消防士で、火の取扱いに対しては、とても厳しかった。」という話をしてくれました。 そうした何気ないことから、普段の活動のことを話す機会に繋がり、興味を持ってくれたことを嬉しく思いました。 入間市内に在住、在勤、在学されている18歳以上の方であれば入団できますので、興味のある方は入間市役所 危機管理課(04−2964−1111代)までご連絡ください。 |
消防出初め式 | 2019.01.21 |
![]() 平成31年1月6日(日)、彩の森入間公園にて消防出初め式が開催されました。 昨年と同様に、式典の部の後、車両行進及び分列行進を行いました。 入間向陽高校と豊岡中学校のブラスバンドの演奏が会場を盛り上げ、団員らも意気揚揚としています。 新春はしご乗りが披露されると、観客からは「わー!すごい!」等、歓声があがりました。 時刻は11:50。 池の噴水に向かって各分団長による一斉放水訓練が始まりました。 今回は、各部長らによる安全管理員が訓練場所周辺に配置されました。 「どこに向けて放水するんだろうね」と、観ていた子どもの声が聞こえたので、「そろそろ噴水が上がるので、それに向けて放水を開始します」と答えると、「楽しみ〜」といった声が返ってきました。 そして、予定通り池の噴水があがりはじめ、宮崎団長の指示のもと、一斉放水を開始しました。 消防ポンプ車のサイレンも鳴り、観ている人たちから、たくさんの拍手をいただきました。 一見すると、放水パフォーマンスでありますが、日々の訓練や団結力があるからこそ、息の揃った放水訓練をお披露目できたのではないでしょうか。 今年も、入間市の安全安心を願いつつ、無事に開催することができました。 |
歳末特別警戒 | 2019.01.12 |
![]() 平成30年12月25日から31日まで、歳末特別警戒が市内各地で実施されました。 赤色回転灯をつけた消防団車両が各管轄地域を巡回し、火災予防を呼びかけるものです。 特に26日、27日の両日は、消防団長、市長、市議会議長、入間市危機管理監、入間消防署長、消防団本部役員が市内20か所全ての消防団車庫を巡視します。 各消防団車庫では、地域の消防後援会の方々も消防団車庫に参集し、団員と共に巡視の様子を見守っていただきました。 まず、宮崎消防団長に対し、特別警戒を異常なく実施している旨を報告し、その後、宮崎団長、田中市長、横田市議会議長より激励の言葉をいただきました。 1日目の26日は5個分団を巡視するため、最後に訪れる第7分団は22時30分過ぎという遅い時間にもかかわらず、地域の自治会の方々も参集していただきました。 これも地域の皆さんから消防団に寄せる期待のあらわれであると感じ、地域と一体になり防火防災活動に取り組んでいきたいと思います。 年末にかけ消防車が鐘を鳴らして市内を巡回しているのは、調理器具以外にも暖房やストーブ等、火気の使用が増えるため、火災に繋がる可能性も高まるためであります。 家の戸締まりと同様、少しの気遣い、気配りで人為的な火災は予防することができますので、年末年始に限らず、一人ひとりが気をつけていただければと思います。 |
消防団特別点検 | 2018.12.15 |
![]() 11月25日(日)、西武市民運動場で特別点検が開催されました。 毎年、この時期になると特別点検を行っていますが、何を点検しているの?といった声を耳にすることがあります。 特別点検とは、市長が点検者となり、消防団員の人員、服装、規律、機械器具等について一斉に点検し、日々の訓練成果や機械器具の整備状況を見ていただくものです。 この日、集結した団員は200名を超え、全体の70%以上が出席しました。全員、出席することが理想ではありますが、団員のサラリーマン化が進む近年で、高い出席率なのではないでしょうか。 そして、消防車両が集結するのは、出初め式だけではないことも注目すべき点で、河川沿い整列しての一斉放水はとても見応えがあります。 これからの時期、空気が乾燥したり、暖房器具の使用が増えたりして、火災の危険性が高まります。 ちょっとした油断で火災に繋がりますが、ちょっとした注意を心がけることで安全に繋がります。 12月下旬から年末まで、歳末特別警戒。各地域の担当分団が夜警を行います。 鐘の音が聞こえてきたら、火の用心、戸締まり等を意識してくださいね。 そして、来年1月6日(日) 午前10時から、彩の森入間公園で消防出初め式の開催を予定しています。 皆様のご来場をお待ちしております。 |
消防フェア開催 | 2018.11.04 |
![]() 10月27日(土)、28日(日)の両日、入間万燈まつり会場において、消防本署と消防団をはじめ、市内の防火・防災に係る団体による消防フェアが開催されました。 この催しは、防火・防災の意識高揚と、普段の活動や取り組みをPRすることが目的で、毎年開催しているものです。 豊岡小学校と入間基地を挟んだ道路沿いに消防車や救急車等が並び、乗車体験や子ども用の防火着を着ての記念撮影ができます。 また、地震の揺れを体験する事ができる起震車も人気で、並ぶ列ができていました。 そしてテント側では、風船やポケットティッシュ等の啓発品の配布、消防署によるお絵描きコーナー、AED体験コーナー等があり、子どもから大人まで一緒に楽しんでいる様子が伺えました。 消防団のコーナーでは、昨年人気を博した、くじ引きコーナーを開きました。 くじを引いて、当たったおもちゃ選びを楽しむ子ども達の姿を見て、参加団員も楽しい気持ちになりました。 今回、初の試みである消防団アンケートを実施し、一緒に訪れた保護者の方や、通りかかった方々に記入をお願いしたことろ、たくさんの方々に記入していたくことができました。 この場を借りて、お礼を申し上げます。ご協力いただきました方、ありがとうございました。 さて、消防フェアの消防団テント周辺や、現在、市内のところどころに掲示している消防団ポスターはご覧になられたでしょうか? 11月25日(日)10:00から、西武市民運動場(入間市西武公民館前グラウンド)で消防団特別点検を実施します。 団員による服装規律点検、整備された車両点検や消防ポンプ操法の展示を行います。 最後には、13台の消防ポンプ車と7台の小型ポンプより入間川に向けて一斉放水を行います。 壮観な光景がご覧いただけると思いますので、ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください。 ※駐車場には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。 |
安全管理員講習報告 | 2018.08.28 |
![]() 8月24日(金)、25日(土)の両日、入間消防署にて部長職以上の団員が参集し、安全管理員講習を受講しました。 講師は埼玉西部消防局より入間市危機管理課(消防団担当)に出向している八木主幹が務められました。 この講習は、訓練及び火事場災害等で作業する団員の危険や怪我の防止に対する知識を深めるものです。 近年、災害に対応する資機材の導入によって、火災以外にも団員の活躍の場が増えています。 講義の中で、消防士の安全管理の理念をはじめ、危険察知の予測など、安全管理に対しての心得を学びました。 消防活動において、人を助ける人命救助はとても大切なものだと心得ていると思いますが、救助を行う団員自体も大切な人です。 また、安全管理員のベストが支給される予定で、安全管理員同士連絡ができるように、トランシーバーを装着することができます。 スマートフォンが普及している現代ですが、災害時は、通信規制がかかってしまうことも考えられるため、こうした装備の重要性が頷けます。 実際、災害時に人命救助を行う場合、集中すると周りが見えなくなる時があります。 そうした際でも、危険や怪我防止を予防することが安全管理員の役目だと心得ました。 完璧を求めるのは難しいかも知れませんが、危険を団員に促すことができれば、救助を円滑に行うことで、怪我の予防に繋がります。 上に立つ者の使命として、団員の安全管理は本当に大切なものだと感じました。 今後、入間市消防団が消防活動を行う際の安全管理において大切な一歩だと思います。 |
平成30年度入間市防災訓練 | 2018.08.28 |
![]() 8月19日(日)、入間市防災訓練のため、午前8時15分に市内各所の防災無線よりサイレンが吹鳴しました。 市民の方をはじめ、たくさんの関係機関が連携し、様々な訓練が各地域で実施されました。 消防団も、各分団ごとに地域の皆さんと連携し、市対応訓練をはじめとした各地区の防災訓練に参加しました。 今年の消防団の主な活動内容としては、市民を対象とした消火器の取扱い指導、中学生と一緒に毛布でつくる簡易担架での搬送訓練などを実施しました。 他にも、実際に火をつけての消火訓練、濡らしたタオルで天ぷら火災に対応する窒息消化方法を展示、指導しました。 大人の方に混ざり、子ども達が熱心に消火器を操作する姿も見受けられました。 子どもには重たいだろうと思われた消火器でしたが、「重くない?」と団員が聞いたところ、「平気だよ!」と元気な返答が。 毎年、同じ内容の繰り返しだからと油断せず、体が覚えるくらいまで練習することで、緊急時でも慌てず適切な対応ができるようになります。 また、どこに消火器があるのか、AED(自動体外式除細動器)が設置されているか等、普段から確認しておきましょう。 |
第4回狭山入間支部消防操法大会 | 2018.07.02 |
![]() 去る6月17日(日)、彩の森入間公園にて、埼玉県消防協会第4回狭山入間支部消防操法大会が行われました。 昨年行われた入間市の消防操法大会にて上位入賞した分団がこの大会に進みました。 ポンプ車の部は、第3分団、第4分団、第5分団が出場、小型ポンプの部は第1分団、第3分団、第5分団より出場しました。 ポンプ車の部優勝は、狭山市消防団第4分団(堀兼地区)で、小型ポンプの部優勝は、入間市消防団第3分団(金子地区)となりました。 尚、ポンプ車の部で優勝した狭山市消防団第4分団は、8月に埼玉県消防学校にて行われる埼玉県消防操法大会へ、今度は全国大会をかけて出場します。 県大会においても優秀な成績を修めることができるよう、健闘をお祈りします。 さて、今回入間市から参加した各分団は、昨年開催された入間市大会直後から日夜練習に取り組んできました。 成績はそれぞれですが、出場した各分団とも気迫のこもった一糸乱れぬ正確な動作を披露することができたと感じます。 来賓の皆様をはじめ、会場に集まった団員や関係者から、それぞれのチームの敢闘に対したくさんの拍手が送られました。 今年の県大会を目指す戦いは終わりましたが、ここで全てが終わったわけではありません。 今大会に出場できなかった若い団員達には、きっと熱い気持ちが伝わっていることと思います。 先輩団員の果たせなかった夢を今度は勝ち取るよう、必ずや結果を残してくれると信じています。 昨年から続いた操法大会ですが、第一義は消防技術の向上にあります。 操法大会を通じて身につけた技術や動作は災害現場に出動した際に無駄になることはありません。 ポンプ操法練習を訓練に昇華させ、これからも入間市の防災活動に励みます。 |
入間市消防団長歓送迎会 | 2018.05.30 |
![]() 5月25日(金)、入間市消防団長歓送迎会が、まるひろ入間店の7階さくら草ホールで開催されました。 内村良一前団長は、平成18年度に就任以来、12年間、長きに渡り団長を務められました。 また、兼務した役職等も多岐に渡り、広報委員会の設立、女性消防団の発足、全国的にも早い段階で救助資機材検定の実施する等、数々の功績を残しました。 今年度から、宮崎正文団長に引継がれます。 多くの来賓の方々からのご祝辞を頂いたあと、それぞれから挨拶がありました。 歓送迎会のステージ上では、団長纏をはじめ、団長バトンという金色のバトンを前団長から手渡される等、新団長への期待が込められ、新世代へと託されました。 団長をはじめ、1本部7個分団のおよそ300名の団員らの消防活動を、これからも継続していく所存です。 |
消防団幹部県外視察研修 | 2018.04.21 |
![]() 去る4月14日(土)、15日(日)の2日間、部長職以上の消防団幹部による県外視察研修が実施されました。 来賓として、入間市長田中龍夫様、入間市危機管理監長谷川芳明様、入間消防署長荻野透様をお迎えし、入間市役所を出発しました。 車内ではまず宮崎団長からご挨拶をいただいた後、田中市長による講話をいただきました。 今回の研修は、渋川市消防本部が研究の末編み出した、「渋消式火災防ぎょ戦術」を視察するということがメインにおかれたものでした。 早速、渋川市役所に向かい、座学にて研修を受けた後、駐車場にて「渋消式」の展示を見学しました。火災現場に到着した後、すみやかに放水を実施するために吸管伸長を1人で行う、ホース伸長は変形島田折りホースをホースバッグから出しながら行う、二重巻きホースの投げ方も特殊といった、我々が今まで操法大会を中心に行ってきたやり方とは180度違うと言っても過言でないような操作方法でした。このやり方を行うことで、火災現場到着後、1分以内で放水が開始されるというスピード感あふれるものでした。 全てを地元に戻ってから活用できるかはわかりませんが、出動人数が少ない場合などには有効であると感じました。 また、ホースを引きずることも想定して、通常のホースよりも摩耗耐性が7倍もある強いホースを使っているということも特徴でした。 ホース以外は特別な装備ではないように感じましたが、一刻も早く消火したいという意識の高さを感じる研修となりました。 その後、上州物産館に立ち寄り、宿泊地の草津温泉に到着しました。 各分団、湯畑を見て回ったり、ゆっくり入浴ののち、全体の懇親会となりました。田中市長はじめ来賓の皆様と一緒に楽しい時間を過ごさせていただき、1日目を終えました。 2日目は、浅間山を望む浅間火山博物館を見学、スタッフの方より浅間山の火山について説明をいただき、博物館を見学しました。 その後、軽井沢ブルワリー工場にて地元ビールの工場見学と試飲、こんにゃくパークに立ち寄り、入間市に帰着しました。 参加された部長の中には初めての方から何度も参加されている方と様々でしたが、分団を越えて親睦の深まった研修でありました。 今年就任した宮崎団長も各部長と親交を持てた良い機会となりました。 |
部長以上意見交換会 | 2018.04.03 |
![]() 4月1日(日)午後より、入間消防署講堂において、部長職以上の意見交換会が行われました。 最初に今年度の新任部長に対して辞令交付がされ、その後消防団の取り組みを、市役所危機管理課の八木主幹より説明がありました。 スクリーンに投影した資料をもとにプレゼンテーションを受けて学び、消防団の活動内容や取り組みついて学びました。 また、各班に分かれて、トランシーバーの取扱いについて学び、基本的な応答の仕方や、机上模擬訓練を行いました。 その後、実践的にトランシーバーを使用するため、正副分団長が敷地内に散らばり、現在位置をどこかを確認する等して探し出しました。 支給された装備品の取扱いを把握し、実際に使えるように備えておくことも大切なことで、有意義な時間となりました。 |
新入団員辞令交付式 | 2018.04.03 |
![]() 見かける桜も満開となった中、入間消防署講堂において新入団員辞令交付式が行われました。 辞令交付後、宮崎団長より新入団員に対してエールが送られました。 また、来賓としてお越し頂いた田中市長らからも、激励の言葉をいただきました。 消防団員としての責務をVTRを見て学び、車庫にて整列や敬礼などの基本動作を、消防職員の指導のもと実践しました。 若い団員が入団してくれることは、消防団の活性化に繋がります。 これからの活動と活躍してくれる姿に期待しております。 |
本部役員辞令交付式 | 2018.04.03 |
![]() 4月1日(日)午前8時30分より、入間消防署署長室において、消防団本部役員辞令交付式が行われました。 長年にわたり、ご尽力いただいた内村元団長に代わり、宮崎元副団長が団長に就任され、今年度より新たな体制となりました。 それに伴い、再任・新任副団長をはじめ、各分団の正副分団長の辞令公布が行われました。 無火災をモットーに、地域の安全安心を確保することに努めます。 |
消防団長辞令交付式 | 2018.04.03 |
![]() 3月30日(金)、入間市役所において田中龍夫入間市長より消防団長辞令交付が行われました。 平成30年度より内村団長が勇退され、宮崎副団長が団長へ就任します。 消防団長職については市長任命となることから、この日に辞令伝達がされたものです。 田中市長より、内村団長へお礼の言葉と宮崎新団長へ期待と激励の言葉が述べられました。 この春から入間市消防団も体制が大きく変わりますが、新団長のもとさらに活動の場を広げて頑張っていきます。 |
狭山入間支部研修会 | 2018.03.26 |
![]() 平成30年3月17日(土)、狭山消防署にて、埼玉県消防協会入間支部による災害図上訓練(DIG)研修会が行われました。 講師は、狭山市の女性消防団の方々によるもので、狭山市と入間市の消防団員の班長らが参加しました。 チームは、それぞれの団員による複合チームとなり実施しました。 使用されたマップは、狭山消防署付近のもので、狭山市消防団の方々の地理が活かされました。 入間市消防団も、日々の訓練等で得た知識をフル活用していました。 また、それぞれのチームの成果を発表する等し、様々な考え方を学びました。 次第に、チームワークが生まれ、それぞれの消防団の良さを活かしたタクティカルなDIGが実施できました。 この日は、それぞれの広報委員の姿もありました。 こうした消防団の取り組みをお伝えしたり、スキルアップを図る機会を増やしていきたいと思います。 |
ポンプ車操法実施要領研修会 | 2018.02.21 |
![]() 平成30年2月18日(日)、入間消防署にて、ポンプ車操法実施要領研修会が実施されました。 入間消防署職員の中より選ばれた調整員、指導員の方々により、消防操法大会で実施されるポンプ車操法についての要領説明と実技指導が行われました。 消防団からは、本年6月に実施される狭山入間支部大会に出場する選手や、今後各分団のポンプ車操法の中心となっていく団員らが集まり、終始、熱心に指導を受けました。 ホースの投げ方をはじめ、基本姿勢等、なかなか気がつかない箇所があり、とてもいい機会となりました。 支部大会に出場する分団には、この研修会を契機としてさらに操法技術を向上させ、一丸となり精進していただきたいと思います。 |
入間市成人式 | 2018.01.16 |
![]() 平成30年1月8日(月・祝)、前日の出初め式に続き、入間市市民会館を会場に成人式が行われました。 ご成人された皆さま、おめでとうございます。 消防団は第1分団第1部の消防車を展示し、広報活動を実施しました。 華やかなで賑わう中、現役の消防団員をはじめ、消防団の家族も成人を迎えられていて、すっかりお祝いムードに包まれました。 今年度、作成したポスターをポケットティッシュにリサイズして配布していたところ、「以前、消防少年団に入っていました」とか「消防団に入れますか?」といった声がありました。 市内に在住、在勤、在学されている18歳以上の方であれば、入団できますので入間市役所 危機管理課までご連絡ください。 |
入間市消防出初め式 | 2018.01.16 |
![]() 明けましておめでございます。 平成30年1月7日(日)、彩の森入間公園にて、新年最初の行事である消防出初め式が開催されました。 今年は、最初に式典の部を行い、その後、車両行進、分列行進をはじめとする訓練の部を行いました。 毎年、バックで演奏していただいている入間向陽高校と豊岡中学校のブラスバンドと、入間鳶土木協会の皆様による新春はしご乗りが会場を盛り上げます。 来場された方々も多い中、池の噴水に向かって各分団長による一斉放水を披露しました。 正午を回る頃、池の噴水があがりはじめました。 放水目標を、団長の指揮に合わせ一斉放水を行いました。 団長の指揮のもと、一斉に放水角度を変える等、普段の鍛錬と結束力を活かし、ご披露できたと思います。 この日は、よく晴れていたため、水しぶきに虹が見えると、ご覧いただいていたギャラリーのみなさんから歓声があがりました。 「とてもキレイでした」とか「また来年も見たい」といった声が多く聞こえてきました。 本年も入間市消防団を、よろしくお願いします。 |
歳末特別警戒 | 2017.12.31 |
![]() 年の瀬も迫り、新年に備えて大掃除をされている頃でしょうか。 消防団は、毎年恒例の歳末特別警戒を今月25日から実施しています。 会社や、学校がお休みになると、ご自宅にいることが増え、火気を使用する機会が増えると思います。 空気が乾燥しているため、ものが燃えやすい時期です。 消防団員らが夜間、消防車で鐘を鳴らして巡回するのには、火災予防の呼びかけといった意味合いがあります。 少しの油断が火災に繋がってしまいますが、少しの気配りで予防することができますので、気持ちよく新年をお迎えください。 さて、そんな団員らが警戒活動に励む様子を、市長をはじめ、市議会議長らが、市内全ての詰所の視察しました。 また、各詰所には各地域の自治会やOBの方々もお見えになられました。 団長へ各部長から異常なしとの報告を終えた後、市長と議長から激励のお言葉を頂きました。 夜分にも関わらず、ご参列いただきまして、ありがとうございました。 来年1月7日に、彩の森公園にて消防出初め式が行われます。 各分団長が、噴水に向けての一斉放水をお披露目する予定ですので、ぜひお立ち寄りください。 |
第13回入間市消防団消防操法大会報告 | 2017.10.17 |
![]() 去る9月3日(日)、彩の森入間公園駐車場において第13回入間市消防団消防操法大会が開催されました。 何か月にもわたって練習を続けてきた選手にとっては待ちに待った大会。選手の気合いをそのまま表したかのような、暑く熱い一日となりました。 午前中に消防自動車を使用するポンプ車操法が行われ、10隊が出場しました。午後からは全7分団に配備されている多機能型消防車に搭載されている小型ポンプを使用する小型ポンプ操法が行われ、7隊が出場しました。 ポンプ車の部 優勝:第5分団第1部 準優勝:第3分団 第3位:第4分団第2部 小型ポンプの部 優勝:第3分団 準優勝:第5分団第3部 第3位:第1分団第3部 第3位までに入賞した出場隊については、来年6月に予定されている狭山入間支部消防操法大会に出場することになります。 今回の大会では練習の成果が出せた隊、なかなかうまくいかなかった隊、それぞれありましたが、この大会を機会としてさらに消防技術向上のために活動していくことを祈念いたします。 |
特別点検教則ビデオ製作 | 2017.10.11 |
![]() 入間市消防団特別点検の教則ビデオを作成しています。 団員向けに教則ビデオを作成することによって、11月に行われる特別点検時における規律をより統一することが期待できます。 広報委員会では、ポスターやケーブルテレビ、イベントでの広報活動の他に、こうした取り組みを行っています。 特別点検は、11月26日(日)午前10時から西武グラウンドにて開催します。 市内の消防団が集結し、入間川に向けて一斉に放水する光景は必見です。 |
ふるさとの夏祭り警戒 | 2017.08.28 |
![]() 平成29年8月5日(土)、入間市博物館(アリット)で、ふるさとの夏まつりが行われました。 会場では出店をはじめ、たくさんのイベントが行われており、大変盛況なお祭りでした。 4分団は、花火打ち上げ場所の出入り口付近の警備を行いました。 6分団は、会場入り口付近にて車両展示を行いました。 女性消防団員も駆けつけ、家族連れできた方や地元の知り合いの方々と、笑顔で交流している姿が印象的でした。 |
消防少年団宿泊研修 | 2017.08.28 |
![]() 7月29日(土)、青少年活動センターにおいて、消防少年団の宿泊研修が行われました。 消防団からは消防少年団育成会のメンバーである本部役員をはじめ、各分団より協力団員が参集しました。 開会行事の後、毛布を使った簡易担架の作成訓練、水消火器訓練、ロープ渡りの訓練など盛りだくさんの内容でした。 夕食はカレー、火おこしから自分で行いました。お米を研ぐのも、ビニール袋を使って少量の水で行ったりと、普段の家庭とは違った環境で子供たちの楽しそうな顔が見られました。 |
第13回入間市消防操法大会出場順位決定!! | 2017.06.09 |
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特別点検教則ビデオ撮影 | 2017.05.10 |
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消防団幹部県外視察研修 | 2017.04.25 |
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部長以上意見交換会 | 2017.04.20 |
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新入団員辞令交付式 | 2017.04.20 |
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本部役員辞令交付式 | 2017.04.20 |
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国民保護訓練 | 2017.03.29 |
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第2回救助資機材技能検定 | 2017.03.07 |
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本部役員県外旅行 | 2017.03.07 |
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入間市成人式 | 2017.01.11 |
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平成29年消防出初め式 | 2017.01.11 |
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歳末特別警戒 | 2016.12.30 |
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少年消防団餅つき大会 | 2016.12.12 |
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消防団特別点検 | 2016.12.07 |
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入間市消防団創設50周年記念式典 | 2016.12.07 |
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台風10号対策会議 | 2016.08.28 |
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台風9号対応 | 2016.08.28 |
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第38回入間市防災訓練 | 2016.08.28 |
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ふるさとまつり警戒 | 2016.08.12 |
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本部役員意見交換会 | 2016.08.10 |
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市長杯ゴルフコンペ | 2016.07.28 |
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幹部県外視察研修 | 2016.04.30 |
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新入団員辞令交付式 | 2016.04.04 |
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関谷前広報委員長慰労会 | 2016.04.01 |
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特に優良な少年消防クラブ(総務大臣賞)を受賞 | 2016.04.01 |
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結城市女性消防団視察研修会 | 2016.03.14 |
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女性団員による普通救命講習を開催しました | 2016.03.06 |
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埼玉県消防協会狭山入間支部研修会報告 | 2016.02.22 |
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消防団主催婚活パーティー | 2016.02.19 |
世の中ではバレンタインデーの2月14日(日)、入間市消防団主催の婚活パーティーが入間市内の飲食店にて開催されました! |
救助資機材技能検定 | 2016.02.19 |
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消防団広報情報交換会 | 2016.01.26 |
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平成28年入間市消防出初め式 | 2016.01.12 |
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歳末特別警戒 | 2015.12.29 |
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出初め式展示訓練 | 2015.12.24 |
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平成27年度入間市消防団特別点検報告 | 2015.12.03 |
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女性団員訓練報告 | 2015.12.03 |
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消防フェア報告 | 2015.11.07 |
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団員研修【普通救命講習】 | 2015.10.30 |
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消防職員との意見交換会 | 2015.10.20 |
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台風18号に伴う消防活動 | 2015.09.09 |
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分団対抗ソフトボール大会 | 2015.09.09 |
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救急フェア報告 | 2015.09.09 |
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消防少年団活動補助 | 2015.09.06 |
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女性団員撮影会 | 2015.09.02 |
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入間市防災訓練 | 2015.08.23 |
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市長杯ゴルフコンペ | 2015.08.10 |
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女性団員入団式 | 2015.07.20 |
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丸太切断訓練報告 | 2015.06.23 |
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消防団幹部県外視察研修報告 | 2015.04.30 |
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意見交換会 | 2015.04.09 |
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本部役員会議 | 2015.04.09 |
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新入団員辞令交付式 | 2015.04.09 |
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本部役員辞令交付式 | 2015.04.09 |
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